“予告?これから作るかも知らん”

キュキュッ、タンッ「ユウ、私達の話ができるかもしれないよ!」

そうなのかい?僕も嬉しいよ。

キュッキュキュッ、タンッ「えろえろになるわよ?私、えろえろになっちゃうわよ?」

そんな無表情で言われても………まあ僕は嬉しいからいいけど

キュイッ、タンッ「(///ω///)」

喜んでくれたようで何よりだよ。………カナ、それより告知を早くしようよ。

キュキュッ、タンッ「ほとんど病院の話なのに画像が無くて、ただの思いつきで作られた、出来るかも分からない作品の?」

そんな悲しいこと言わないでよ………ほら、早く始めよう。

ペラッ「───彼は、聴く事が出来なかった。」

───彼女は、喋る事が出来なかった。

ペラッ「長い間、病院で生活していたからであろう……彼らは、心も身体も子供のままで………」

だけど、だからこそ彼女達は、互いに理解し合い、惹かれ合い、願いを共有出来たのであろう……小さな子供のように

ペラッ、キュッ「恐らく、この話が出る時は……まだ分からないけど、多分、私達の「何か」が終わる時」

その「何か」が終わった時、彼女達は何を思い、何を求め、何を信じて、何を願うのか。

───connection

キュキュッ、タンッ「ポロリどころか丸見えもあるよ!」

嘘は言わない。……最後に突っ込ませないで………

………………

───正面から真っ直ぐ向かって来たぞ………

そうか……トラップの準備は?

いつでもOKだよ!

じゃ、トラップの作動は俺がやってきてやるよ

じゃあ僕は彼の護衛ですかね。する事無いですし

………こっちも準備完了

僕も終わりました!

………じゃあ、始めよう。私達の思い出の場所を破壊させないように───

───大人達をぶっ潰す!

ウオォォォォォォォォォ!!!

───日向ウォーズ

………私達の居場所は、誰にも壊させたりなんかしない。

………………

アララッ?遂にワタシニモ出番が廻ッテ来たノデスカナ?

ハヤ、ハジメマシテ!私は……何が良いでショウネ?テキトウに「管理人」トデモ名乗らせテ貰イマス!

私ノ話はスゴク簡単!余りノあまりメダタナイ方々の話ヲ書カせてモラウダけです!

メダタナイ方々とは具体的ニどんナ方々か?ソウデスネェ………

例エバ、「魔女ノ付キ人」や「勇者に殺さレルモンスター」等デスかね?

───「セイギ」トハ、何を差スのデスカ?虐殺シ、奪い、正しいかのように振る舞う………そんな偽善非道よりも───

───彼等の正しい「セイギ」を見せつけてやる。

………ッハ!私トシタ事ガ、オカシナ話ヲシテシマイマシタ!気ニシナイデ下サイ!

───「僕達のエトセトラ」

───彼等ダッテ、精一杯生きてイル。

……………………

───おう、そこのガキ、面白い話を聞かせてやるからこっち来い。

(※未定) は?ガキじゃねーし、てか本名知ってんだから名前で言えオッサン。

………まあいい、それより話だが………

まあいいじゃねーよオッサン。人の話聞けよオッサン。てか話勝手に進めてんじゃねーよオッサン。オッサン。

怒っていいよね?オッサ、じゃなかったオジサン怒っていいよね?いくらなんでも今のはチョーっとイラッとくるよね?

それより話聞かせろよオッサン。

アァン?

………いいでしょ、オジサマ♡ ※女

………チッ、

ちょろいもんだぜ(ボソッ)

何か言ったかガキ

何にもオッサン

じゃあ話の続きだ………てめぇの年頃なら気になるだろう。

………最近、変な噂が回っているらしい。 ………噂?

………なんでも夜になると、常識外れの力を使って暴れている奴等がいるらしい。 ………へぇ。

………反応が薄いな。ちゃんとメルヘンしてるか?まあいい、次にお前は絶対に詰め寄ってくる。話を聞かせろと ………メルヘンしてない。で?

………その暴れてる奴等の中に、数年前に行方不明になった───

───お前の、幼馴染みに似た奴がいたんだとよ。

───Ending & Wonderful World

その話詳しく教えろ。

…………………

………ふぅ、今はこれで良いかな。

そう言って私は腰を下ろす。まぁ、下ろす場所も空中だから、この表現はおかしいのかもしれないけど。

これで34人目………いつになったら終わるのだろうか………

この空間の中心を見てみる。

827、そう大きく表示されていた。

………まだ、帰るための数字に達していない。

死にやがれぇぇぇぇぇぇッ!!

……………───

数字が826に減った。

はやく、早く帰らないと、彼女のいない世界なんか嫌だ。彼女以外はどうでもいい。彼女のいる世界へ。

───彼女は彼女の為に

お姉ちゃん………すぐ戻るから、待ってて。

私はそう言いつつ、立ち上がり、走り出した。

……………………

───おい、面白い話を聞かせろ。

初っ端から何ほざいてんだてめぇ。そうそう都合よくネタなんか落ちてねーんだよ、悟れ馬鹿。

出てきた瞬間にそのポーズをとったお前に馬鹿と言われる筋合いはないと思うんだが………

なんか言ったかぺったんこ。

貧乳は価値だと言う人間だっているんだぜ?お前は何だ?ツインテとかオワコンじゃねーか。

ツインテは万物兵器。何にでも合う。ロリぺったんになれないぺったんはただの平野。登るにも値しない。

………そろそろやめねーか?互いのライフが削れるだけだ。

なんだーどうしたー掛かって来いよ モ ・ ロ ・ ヘ ・ イ ・ ヤ

チビの癖に意地が悪いとか何処のサブキャラさんですか〜?

………で、面白い話だっけ?

ああ、暇だから暇つぶしってやつだ。

じゃあ、この森関連で。

この森が精霊や守護者に護られているっていう言い伝えは知ってるよね?

そりゃあ地元民だしな、それぐらい知ってる。

んで、その守護者に認められた者だけに視られる森があるんだって。

───藍の空

じゃ、それ方面で行ってみるか。

……………………

………というわけで予告をめっちゃ作ってみた。全てをやる気は無い(`・ω・´) 気にいったのを使う予定だ。

コメ欄に書かれた作品を優先するかもしれないが、基本は作者の気分次第だ。黒毛は怨むなよ。怨むのは作者にしてくれ。

予告はこれで終わりだ。あばよっ!

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Posted at 2013/06/13 16:42 Viewed 11 times

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茶桜「前に失敗した予告だが、たくさんバラ撒いとけば何か書くだろww」───浅はかな考えの作者です(´-ω-`) で、でも何かは書くからさ!………多分(´・ω・`)

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