チョリースッ！ 私はプリ◯ュア！ 加賀美 友香里です！
お前は何キュアだよ！
ややっ、慎一郎か。 え〜と……清き川の流れのように！ キュアエクストリーム！
悪くはないな。
というわけでそろそろネタ切れ気味の本編はっじまるよー！
第六部 ずっこけダンボール
ふああああ……今日は……日曜日か。さて、この間買ったギャルゲーでもするか。
ピンポーン
ん？誰だろう？遊ぶ約束はしてないしな……
ほう……お前か。 まあ、上がっていきたまえ。 はいっ！
コツコツコツ……
二階に上がってくるな…… 志帆の友達か？
コンコン
えっ？俺の部屋か？本当に誰だ？
慎一郎さん！ 俺です。正義です。 今日は相談がありまして……
なんだ？なんで正義が？ まあいい、入れ。
それじゃあ、お邪魔します。
慎一郎さん。朝からすみません。
それで？何の用だ？
実は・・・葉子さんに告白しようかと・・・思いまして。彼女のいる慎一郎さんに相談を・・・
そういやそんな設定だったな！ で、どうやって告白しようか悩んでると。
はい・・・アドバイス・・・ オナシャス！
よーし、まずはダンボールに入れ。
はい？ダンボールですか？
そうだ、告白する前にはダンボールに入るといいぞ！
そうするとだな・・・ ｶﾞｻｺﾞｿ
こんな風に相手にインパクトを与えられるぞ！
え！？なんで友香里さんが！？
またお前か・・・気づかなかった。
「また」ってどういうことですか？
かくかくしかじか・・・
なるほど、それで二人はお付き合いを・・・俺も試してみます！
善は急げ！ 今からいってきまーす！
・・・・・・
・・・・大丈夫かな？
ちょっと心配になってきたぞ・・・
さてと、最新のホモゲーで遊びますか！
ｶﾞｻｺﾞｿ
えっ！？
葉子さぁああん！好きでげふぅう！
変態だー！！！！
・・・・・・
案の定酷い事になったな。
正直反省してる・・・
そんなことより次回予告だ！
そうだね！ 次回 第七部 スチールアルミ缶！ お楽しみに！
終
