『猫子「拾われて……やりました」その3』

男「無視してたのを分かってくれ」

猫子「普通、こんな寒空の下……可愛い猫が鳴いてたら、助けませんか?」

男「俺の知る猫は美少女に耳と尻尾付けた生き物じゃない。君みたいな子は猫じゃなく変人と言うんだぞ?」

猫子「そんなに褒められたら……照れて……しまいます」

男「美少女以外の所では褒めてないけどな。ってか、普通に服着てるじゃん、アンタ」

猫子「ん、これ、なんか、目が覚めたら着てました。 ついでに……この耳、本物ですよ?触って、みますか?」

ぴこぴこ(耳が小刻みに動く

男「ふ、動く玩具か……好奇心を刺激してくれる。触らずにはいられないな!」

B
e
f
p
q
r
s
K
O
キーボード操作
  • J 次のページ
  • K 前のページ
  • [ 最初のページ
  • ] 最後のページ
  • E フキダシのモーションON/OFF
  • 0 自動ページ送りOFF
  • 1 自動ページ送り (おそい)
  • 2 自動ページ送り (ふつう)
  • 3 自動ページ送り (はやい)
  • P 自動ページ送りの停止/再開
  • ? キーボード操作の表示
もう一度みる
他の作品をみる
公開日 2012/10/12 01:10 再生回数 19

作者からのコメント

その4→http://www.kimip.net/play/7ZLqU

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く…