“おためしテーブルマナー⑤”

こんにちワン☆ 今日は、席順についてのはなしだよ。

よーし、テイクつぅ、いってみよー★

チッス、オラの名前はチャラのすけ★ ふじかの引きこもり彼氏っーす。 (´Д`)ゞ 今日はふたりでメシ喰いにきたんだよねー ((;´д`))ガクブル

ちょっといきなりまた何言い出すのよ? そんな棒ヨミのキモ男、わたし知らないし趣味じゃないしぃ!

じゃあ、ふじかぁ★ お、俺らと一緒にぃ‥ 席に着こう!(;;´д`)ハァハァ

ああ、はい。では、女性のふじかさんからお先にこちらへお掛けください。

あ、そっか、レディファーストね! いきなり何をし出すととおもったら、るな、そういうことね。

えーちょっと待ったぁ!! オレ様が先にふじかッちぃをぉ連れていきたいんすケド?

レディファーストとは基本的には本来男女平等なので、どちらかが「上位」とかではないのですが、 女性は男性と比べて、和服やスカートドレス、ヒールなど特に気を遣う衣装のときなど、 レストランではさらに、食事の分量やペース、化粧室の利用しやすさなどで女性を配慮するために、 男性とのギャップを本来なくすためのサービスの一環として女性を「優先」させるので、

座る際には女性の方からお先にお席にご案内をいたします。 ただ、はじめて来店して不慣れな場所など、そのときの状況や雰囲気を察して、 入口からテーブルの前までは、どちらから先にでも一緒に歩まれてもかまわないと思いますよ。

たしか、冠婚葬祭のなかでは昔からのしきたりで、父親や長男など、男性を優先する場所もあったりするわね。 レディファーストの始まりも、男性を庇うためだったり、決して女性を優遇するためではなかったそうなのね。

なので、せっかくならば、華やかさが引き立つ洋食レストランでは、レディファーストを意識して、 彼氏さんでしたら是非ともお先に彼女さんにお席を譲ってはいかがかと。

じゃあやっぱり、実はカレシというのは世の仮の姿で、 実は、ふじかの父です(キリッ

そんなお父さんどこに居るのよ!?

さあ、きょうはワシのおごりだ。 好きなぱんちゅを選びなさい。

どんなシチュエーションなの!? たとえお父さんのおごりでもぱんつは自分で買うわよ。

‥かしこまりました。 家族のなかですので、ご令嬢さまのお召しものや、どんな記念日か都合にもよりますが、

では、この場合はお父さまは目上の方ですので、お先に、るなさまをお席へご案内致します。

?? ‥あ、あれ?? だからこっちじゃなくて、ほんとはね 、ふじかのお席がいいのだよぅ‥‥

お席は入口側よりも、奥のそちら側が上座にはなりますよ。 ‥上座の後ろの壁には絵や景色の見える窓があることが多くて、そこに座る人は背後でみえないけど、 その座席の背景によって目上の人の器が引き立つと思いますよ。

料亭の日本庭園など景色を売りにしてる場所だったら入口側でも見える側が上座だったりするけれど、 そんなときでも、とにかくそこの係の人の案内をきいてみてから座るといいですよ。 あらかじめ予約のときなどに、どんな食事会なのか、誰が主賓で主催者は誰かを伝えておくとスムーズですね。 眺めなどの条件とはまた別に、 先に案内される席が上座だと思ってて間違いないですよ。

まあ、なんとなくはわかるんだけどねー。 なかなか難しいときもたまにはあるけど、そのときの状況しだいなのね。 普段から意識して慣れておくと、いざというとき気まずくならずにスムーズにいくわね。

てゆーかさ、どこに座っても結局この立位置でほぼ固定されそうだし、絵的に全く変わらないわよ‥

こっちのなかのはなしだけどね☆ るなはね、立ち位置よりも、かわいいぱんちゅさんをたくさんはきたいな。 ‥どうせ、読者のみんなには見えないけどねっ☆

わたしたちの私服絵バージョンも欲しいなー♪♪私服のときの気分で少しは顔の表情も変わるかも‥??? (わがまま言ってみちゃった‥)

工事中のまま、そのうち続くよ♪

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Posted at 2012/09/26 08:32 Viewed 46 times

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