『ぐだぐだな日常3.5』

ピポーン

いいいいっだぁって!!!

(舌噛んじゃった・・・)

17番。

はえ?

17番だよ! 早く出せよ!

えええ!!? ああああんお、17番って・・・ああ、タバコたばこ・・・

あ~いいすよ渚さん、こっちでやりやすから。

す、すいません・・・(小声)

このとき、あたし小湊渚(21)は思ったのでした。

やっぱりあたしにバイトは無理だー!!

ってね☆

・・・で、せっかく始めたコンビニバイトも2日で辞めてきたと。

そうなのよ~。

ずずず~・・・。

今日もお茶が美味いのう。

(・・・私が一緒にバイトすれば、なんとかなるか?)

ずずず~・・・。

今日も良いお手前なのだ、渚。

うふふ、ありがとう楓ちゃん。

・・・・・・。

・・・・・・。

(・・・やっぱり渚は私がいなくてはダメなのだ。)

(渚よ、いつまでも私がそばにいるのだ。安心して人生を謳歌するのだ。)

~終劇~

B
e
f
p
q
r
s
K
O
キーボード操作
  • J 次のページ
  • K 前のページ
  • [ 最初のページ
  • ] 最後のページ
  • E フキダシのモーションON/OFF
  • 0 自動ページ送りOFF
  • 1 自動ページ送り (おそい)
  • 2 自動ページ送り (ふつう)
  • 3 自動ページ送り (はやい)
  • P 自動ページ送りの停止/再開
  • ? キーボード操作の表示
もう一度みる
他の作品をみる
公開日 2012/09/08 20:40 再生回数 20

作者からのコメント

とりあえず、バイトは辞めさせたかったのです。次→http://www.kimip.net/play/8lwbR

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く…