今は夕方。 普通は学校から帰る途中のはずなのに、何故か学校近くのバス停でバスを降りた。
じゃあ、また明日ー!
また明日!
バス停から学校に向けて走り出す。
途中ですれ違う友達にあいさつをかわし、校門に向かうために階段を駆け上がっていた。
階段を駆け上がって少し走ったところで校門が見えてきた。
帰る学生がまばらに出て行っている。
時間はおそらく五時過ぎくらいだったと思う。(背景ではわかりにくいが、夢では夕方でした)
校門に差し掛かった時、女子生徒が一人こちらの方を向いて立っていた。
おっ、じゃあねー!
何気なくあいさつをかわそうとした・・・
あのっ
好きですっ!付き合ってください!
そう言うと彼女は、いきなり抱きついてきた。
突然だった。 一瞬思考回路が止まり、何にも考えられなかった。
・・・よろしく・・・お願いします
とっさに口に出した言葉がこれだった。
ありがとう・・・!
よかった・・・
またメールするね。じゃあ、またね!
あぁ、じゃあ・・・
彼女は笑顔でそういうと、すぐに振り向き走って行った。
お・し・ま・い END...
いかがでしたでしょうか?
たぶん一か月半くらい前の夢の話をお送りいたしました
今でも信じられないような夢です 正直言うともう一回見たい夢です
一番驚いたのは、告白してきた女子が実在する友達なんです
その夢を見た日は、若干意識してしまいました
という何ともおかしな話です
ではまたお会いしましょう PS.夢の中の学校は実際の学校じゃなかった・・・






