『ある日の夢の話』

今は夕方。 普通は学校から帰る途中のはずなのに、何故か学校近くのバス停でバスを降りた。

じゃあ、また明日ー!

また明日!

バス停から学校に向けて走り出す。

途中ですれ違う友達にあいさつをかわし、校門に向かうために階段を駆け上がっていた。

階段を駆け上がって少し走ったところで校門が見えてきた。

帰る学生がまばらに出て行っている。

時間はおそらく五時過ぎくらいだったと思う。(背景ではわかりにくいが、夢では夕方でした)

校門に差し掛かった時、女子生徒が一人こちらの方を向いて立っていた。

おっ、じゃあねー!

何気なくあいさつをかわそうとした・・・

あのっ

好きですっ!付き合ってください!

そう言うと彼女は、いきなり抱きついてきた。

突然だった。 一瞬思考回路が止まり、何にも考えられなかった。

・・・よろしく・・・お願いします

とっさに口に出した言葉がこれだった。

ありがとう・・・!

よかった・・・

またメールするね。じゃあ、またね!

あぁ、じゃあ・・・

彼女は笑顔でそういうと、すぐに振り向き走って行った。

お・し・ま・い              END...

いかがでしたでしょうか?

たぶん一か月半くらい前の夢の話をお送りいたしました

今でも信じられないような夢です 正直言うともう一回見たい夢です

一番驚いたのは、告白してきた女子が実在する友達なんです

その夢を見た日は、若干意識してしまいました

という何ともおかしな話です

ではまたお会いしましょう PS.夢の中の学校は実際の学校じゃなかった・・・

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公開日 2012/09/17 22:35 再生回数 9

作者からのコメント

ちょっと前に見た夢の話でもしましょうか・・・。この夢を見た朝、私は起きたら涙を流して呆然と天井を眺めていました。そして、どうしようもない気持ちになりましたとさ(実話

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