ランダで~す。
慰撫で~す。
あれ?今日はシンデレラじゃないの?
私はいつでもシンデレラガールだよ~
誰もそんなこと聞いてないって…いつも出てくる、コメントが妙にオヤジくさいツインテ娘のシンデレラハートのことを言っているのよ。
あの娘なら、「私修行の旅に出る!」とかいって、髪切ってお盆の代わりに大剣持って出ていったよ。
それじゃブルハと区別つかないって…どこの失恋ネタですか。
ブルハというのは、フェイイェンwithブルーハートのことだよ。
解説してる暇があったらあの娘をフォローしてちょうだいよ全くもう。
チッチッ、甘いね。私のERLは射程無限、世界の果てまで追っかける銭○警部もびっくりの必殺ガジェット。逃げようったって無駄なのよ。
その台詞、ここぞというときに当たらないフラグが立っている気がするのは私だけかしら。
じゃ、本題行こうかな。今回はレスキュー竜の応用編やるんだよね。
お、予習ばっちり?やるじゃない。
その1を見ていない人のために、一応簡単に、ほんとーに簡単にまとめてみるよ。
レスキュー竜は私、エンジェラン慰撫だけが使える特殊技。
効果としては、慰撫の体力の4割を味方に渡す。これでいいかな?
いいと思うよ。そして今回は、レスキューダッシュに対するレスキュー竜の利点と欠点を考えてみようと思うの。
レスキュー竜は勿論役に立つけど、だからといってレスキューダッシュが要らなくなるほど上位互換じゃないからね。
上位とか下位とかいう次元では、ないかな。状況によってどちらを使うかはケースバイケース。
誰かさんみたいにレスキュー竜ばかり撃ってる人もいるけどね~
まあ…確かに箱フォースのランクマッチで一番レスキュー竜を多く撃ってる、という自覚はないわけでもないけど…
ではそういう慰撫のために、まずは利点から行ってみようか。
一番の利点は射程無限、ということね。
さらに竜の速度も、射撃武器の「弾」扱いだから、バーチャロイドの移動速度より遙かに早い。ま、当然か。
普通は、遠く離れた味方をレスキューしたかったら、まずは味方の方向にダッシュして、距離が近くなったらレスキューダッシュ、よね。
慣れないうちは何も考えずにレスキューボタンを押しがちだけど、わかってる人から見たら初心者丸出しだぞ~
レスキューダッシュもダッシュの一種だから、ダッシュ距離、というのは決まっているの。
味方に届く前にダッシュが終わったら、ゲージはなくなるし隙はさらすし、正直レスキューダッシュっていいことないのよ。
だからある程度慣れた人なら、レーダーで味方の位置を確認して、通常ダッシュで味方に近づいていきます。
通常ダッシュならゲージも減らないし、キャンセルやバーティカルターンによる回避行動もできるからね。
で、レスキューダッシュ1回で味方に到達する距離を見計らって、レスキューボタンを押します。
理想を言えば、味方に近ければ近いほどいいかな。これで回避行動をとって、自分へのダメージを減らしながらレスキューができるよね。
とはいっても、距離が離れていると、ダッシュで味方にたどり着くまでの時間もかかります。
それに、回避行動ができるといっても、最終的に味方のところに行くのはバレバレ。敵方からすれば、攻撃を置いておくのがお約束だね。
置きレーザーや置きバスターで、味方にあげるはずの体力を持って行かれちゃった~なんて話、結構あるんじゃない?
ものすごく大雑把にいってしまうと、レスキューのために移動している間は、ずっと隙をさらしているようなもの、なんだよね。
ところがレスキュー竜は動作的にはターボ攻撃扱い。勿論撃つためにかかる時間も隙も、他のターボ攻撃とほとんど変わらない。
わざわざ移動する時間とリスクを考えると、ターボ攻撃一回分でレスキューが済むって楽だよね~。
「いながらレスキュー」とか、「コンビニレスキュー」とか、「おうちレスキュー」って感じかしら?
え~と…それはなんか間違ってると思うな…
勿論、消費するゲージもCWゲージだけ。すべて消費するレスキューダッシュより、お安くなっておりま~す。
最後にもう一つ。慰撫の体力より味方の体力の方が多い状態にする、というのも、レスキューダッシュでは絶対にできません。
これは前回、その1のときに、例を挙げて詳しく説明しました。
じゃ、次、お待ちかねの欠点タイムいってみよ~か。
待ってない待ってない。
まず、レスキュー竜で慰撫から体力をあげることはできるけど、慰撫が体力をもらうことは、できません。
と、いうことは~?
慰撫が一方的にやられる展開になったら、レスキュー竜の使いどころはない、ということ。
わ、悪かったわね。ちゃんと避ければいいんでしょ?避ければ。
お~いい感じにデレてるデレてる。
レスキュー竜を撃った結果、味方の体力が100%以上になったら、100%以上になった分はカットされます。
カットされた分はなくなるので、ダメージを受けるのと同じこと。これも前回説明したらしいよ。
あと、さっきターボ攻撃一回分、といったけど、ターボ攻撃と同様、足は止まります。
レスキューダッシュを使うときは、機体は常に移動しているので、うまく動けばこっちの方が受けるダメージが少ない、ということもあるんだよ。
特に私に敵一機以上が張り付いているときは、足が止まったところを撃たれればダメージ確定。
場合によってはレスキュー竜も撃つ前に阻止されて目も当てられない。
え、え~と…欠点はこんなところ、かしら…
まだあるよ~。レスキュー竜が味方のところに到達したとき、どういう動きをするか、知ってる?
たしか、味方の周りを一周してたと思う。
そう、それよ。レスキュー竜が届いた瞬間、味方は竜で視界を奪われるの。
ま、まあ、一瞬のことなんだけどね…
時間は短くても1on1、あるいは敵2機相手にシビアな立ち回りをやってるときは、一瞬のミスでやられるよ。
結構馬鹿にならない、ということですか…
最後に一つ、これはまあ、私にとってはオマケみたいなものなんだけど、
どうもレスキュー竜よりレスキューダッシュの方がポイントが貯まるみたいね。
ちゃんと検証したわけじゃないけど、レスキュー竜はレスキューダッシュと違って「ただのターボ攻撃」とカウントされてるような気がするの。
これも、ポイント重視でランクマッチ戦ってる人には気になるところかな?
私は気にしないよ~。
さて、これで、レスキュー竜の利点と欠点をひととおり出しました。
実際の使い分けは、正直ケースバイケースね。
まあそれはそうなんだけど、それで終わったら読む人が困っちゃうし、何よりさっき同じこと聞いてるし…
勿論ある程度の指針はあるわよ。まず、慰撫がリーダーか、リーダーじゃないか。
慰撫がリーダーのときのレスキュー竜は、リーダーが自分の体力を自ら削っていることになる。
あまり、やりたくないよね。
だから、味方の体力が減ってきても、できるだけレスキュー竜は控えるようにします。
理想をいうと、味方が落ちるまでレスキュー竜は撃たなくて、いいかな。
味方が落ちたときには、敵側にはオートロック不能がかかるので、ロックを外せば狙われにくい。
レスキュー竜1回撃つくらいの余裕を作ることは、慌てなければ難しくない…はず。
敵の動きと位置関係にもよるけどね~
あと、私がレスキュー竜持ってることを知らずに、体力が減ってくると、味方の方から寄ってくることも、結構あるのよ。
それは、まあ、慰撫の人が必ずレスキュー竜撃つとも限らないし、場合によっては使い方知らない人もいるし…
…マイナー機体の悲哀ね。
だからこうやって説明してるんじゃない。ほら元気出して。
あと、慰撫が追われているかいないか、というのも大きく影響するの。
勿論フリーなら撃ちやすいし、追われていれば撃ちにくい。
勿論追われていても、味方がリーダーで瀕死の時とか、リスク覚悟で撃たなきゃいけないときもあるわ。
だいたいそういうときは、レスキュー竜撃った後に斬られて一気に体力50%以上減ったり、なんて落ちがつくんだけどね。
それでも、それでも撃たねばならないときってものが、慰撫には、あるのよ!
慰撫以外の機体だったら、すぐに体力渡す手段がないから、味方が避けきれなければ負け確定だし、ね。
あともうひとつ、あまりに味方との距離が離れすぎているとき、というのも、撃たなきゃいけないとき、に、入るかな。
さて、今回はレスキュー竜の利点と欠点、あと、撃つとき撃たないとき、というのをちょっとだけ説明してみました。
こうして話してみると、まだ話し足りない気がするのよね~。
じゃ、次回、もう一回やってみる?
やる気はあるんだけど、果たしてどれだけ需要があるのか…
確かに、キミP!見てる人の中で、バーチャロンフォースがわかる人が何人いるか、というのは、私も気になるところなんだけど…
ぶっちゃけ、今更気にしてもしょーがないんじゃない?
締め切りも尺の制限もなく、これが売れなければどうしよう、なんてことを考えずに、好きなことを書けるのが、
プロじゃない一般人の創作の、一番の強みなんだし。
そういってくれると嬉しいんだけど…それに、こういう一般人に、簡単にできる創作の場を用意してくれた、キミP!にも感謝しいと。
ま、これはこれで一つの論題になりそうだけど、今回はこれでお開きにしておきましょう。
それでは、また会いましょうね。
またね~。