クマ大佐「状況はどうなっているんだクマ!!」
ブタ曹長「3F~B1Fまで敵に進入されました!!」
クマ大佐「てめー!ちゃんと守れよ!食材にまわすぞゴラァ!!」
ブタ曹長「しかし・・・敵は予想以上にこちらの戦力を上回っていて・・・」
クマ大佐「問答無用!!死ね!」ザシュ!
ブタ曹長「ふでぶ!!!」
クマ大佐「・・・」
クマ大佐「やべーよ、またやっちまったクマ」
クマ大佐「まぁ、食って証拠隠滅だクマ」
ぬこ上等兵「大佐!なにごとでありますか?」
クマ大佐「うっ、うっせー!!来るんじゃねー!!」
ガマ中尉「大佐!B4F~B6Fまで進入されました!!」
クマ大佐「マジかよ・・・、そろそろ年貢の納め時か」
パンダ少将「クマ大佐、これは実に危険な事態だ」
クマ大佐「パ、パンダ少将どの!いつからいらしたのですか!?」
パンダ少将「うっせーよ、こちとら笹きらしてイラついてんだ、役立たずはだまってろカス」
クマ大佐(こいつ・・・、笹にやばいクスリでも入ってんのか・・・?)
パンダ少将「いーから、どーすんのコレ」
ぬこ上等兵「あっ、敵だ」
チャラ地蔵「ちぃーっすw」
クマ大佐「にげろー!!」
ぬこ上等兵「あっ、なんかいる」
みかん箱侍「武士道の名の下に貴様らを成敗いたす!!」
チャラ地蔵「よくやったwwてか雑魚杉ワロスww」
ガマ中尉「かこまれました!!」
パンダ少将「やべーよ!どーすんの!」
クマ大佐(くそ!何でこんなときに限ってポッキーしかもってないんだよ!!)
みかん箱侍「いざ尋常に参る!!」
パンダ少将「みんな冷静になれ!よく考えてみろ!こいつはただのダンボールじゃねぇか!」
クマ大佐「そうだクマ!そうとわかったら強行突破だクマ!!」
クマ大佐「うおぉぉぉぉぉ!!!」
みかん箱侍「ぐふっ!!無念でござる・・・」
┗(^0^ )┓タッタッタッタ ┃ ┗
パンダ少将「てめぇら無事か!?」
クマ大佐「ぬこの奴がいないぞ!!」
ガマ中尉「あいつなら家に帰ったよ」
クマ大佐「なっ・・・、えっ・・・?」
ガマ中尉「俺も帰るわ、カエルだけに」
クマ大佐「おいまてゴラァ!!ぜんぜん上手くねぇし、勝手に帰んじゃねぇ!!」
クマ大佐「パンダもなんかいないし、俺のやれる事と言ったらアレしかねぇじゃねぇか」
クマ大佐「・・・」脳内フル回転中・・・
クマ大佐「ポッキーうめぇ」
クマ大佐「やっぱポッキーってうめぇな、コレ作った奴天才じゃね?」
チャラ地蔵「おっwww発見wwてきなww」
クマ大佐「くぁwせdrftgyふじこlp!!!」
クマ大佐(どうすんだよ・・・、もうポッキー1本しか残ってない・・・)
チャラ地蔵「おとなしくしてくれやww痛くないよう殺してやるからwwwうはwwマジ俺やさしくね?w」
クマ大佐「!!」
クマ大佐(あった・・・、この絶望的状況をひっくり返す打開策が・・・っ!!)
クマ大佐(このポッキーを全力で相手に投げて貫通させて殺そう、うん、それしかない)
クマ大佐(俺天才じゃねwww)
チャラ地蔵「おいww何笑ってんだよww」
クマ大佐「死ねぇぇぇぇぇ!!!!!」ビュン!!
ポキッ
クマ大佐「やっぱ無理か」
~終わり\(^0^)/~