『特にオチのないルリカゼお嬢様短編X6』

ケント:「ここが、ドレーン家ですよ、おとーとくん!」

火車風(ひぐるまふう)様:「おう!あにさんの家か、いやあでっかいなあ……」

「あ、あはは、大したことありませんよ……それに、僕の家でもありませんしね。おとーとくんの基地も素敵ではありませんか!」

「あっはは、そりゃおかしいなあ!こんな豪華な家よりあの探検隊基地の方がいいなんて、あにさん案外ワイルドやないか!」

「も、もう、からかうのはよしてくださいよ、おとーとくんの活躍したあの基地、大好きなんですよ!」

ココモ様:「あ、あの、火車風さんとケントさんはどういったかんけいなんですか…?」

「ん?そうやなあ……さしずめ探検隊仲間、といったところやな」

「にゃんと!じゃあ……」

「?」

「あ、あの、たまらなく嫌な予感がするのですが……」

「どれーんけのちかをみんなでたんけんだー!」

「や、やっぱりですか!探検隊って、昔のポケダンの探検隊ですから!今のいろんな意味で型破りなアースバインドの探検隊じゃありませんから!」

「おおう、呪われた地下道か、面白そうやないか!いくで、あにさん、ココモさん!」

「こ、ここはドレーン家すら入らない禁忌の場所ですし!だ、ダメですよ…って聞いちゃいません、な、何が起きても知りませんよ…あ、あれ?この冷たい腕はなんでしょう、アッー!」

「お客様も増えてさらににぎやかになったとくるりを宜しく…です…うう…」

「おう!兄さんともどもよろしくな!」

ユウヒ:「あの、出番はー?」

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公開日 2012/09/17 12:20 再生回数 21

作者からのコメント

pixivで連載中のポケモン夢小説「特ルリ」の擬人化出張版。よ、よろしければ本家もお読みくだされば幸いですorz http://www.kimip.net/play/Lz7mH の勝手に続きのよう何か 今回も、見てくださったすべての方に感謝を!ありがとうございます…  ケント→キノガッサ♂ お借りしました!  火車風

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