『特にオチのないルリカゼお嬢様短編X2』

ケント:「お、おはようございます、リノ様!」

リノ様:「…は、はい、おはようよ。それにしても、豪華な部屋ね…」

「あ、あはは…僕自身はお嬢様の婿養子のようなものなのですから、虎の威を借る狐ですけれどね」

「なんと、ケントさんはロコンだったのね!わ、私初めて知ったわ……ずっとキノガッサかと…」

「あ、いや、あのですね、狐というのはその、ポケモンではなく諺(ことわざ)で…」

「さらに虎なのね!猛獣だけが扱える氷剣があるのだけど、ケントさんに託すわ。私はただのグレイシアだし…

「いや、で、ですから……その、人間の世界にそんな諺が…」

「コトワザ……聞いたことのない抜刀術ね、きっと強いのね…ケントさん、舐めていてごめんなさい」

「だ、だからどうしてそうなるんですかあ!それからこの剣扱えません、持って帰ってください!」

「と、まあ、こんな感じで日々過ごしております…と、特ルリをよろしくです…」

「次回はタイトルにもあるお嬢様が出るらしいわよ!いいわねケントさん!」

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公開日 2012/09/13 22:07 再生回数 33

作者からのコメント

Pixivのポケモン夢小説「特ルリ」の擬人化…?出張版。読みは「えっくすつー」。よ、よろしければ本編もお読みくだされば幸いです…!こ、今回も、見てくださったすべての方に感謝を!ありがとうございます… お借りしました!→リノ様

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