『嵐は突然に part01』

主人公 「あ~・・・。本当憂鬱だ・・・」

何が憂鬱だって?

考えて見てくれ。

平々凡々とした日常の中にキング○ングが突如として現れる、その光景を・・・。

な?俺の気持ちが分かるだろう?

それだけじゃ分からない?

なに、嫌がなんでも後で分かるさ・・・。

主人公 「とりあえず・・・」

俺は時計を見た。

現在時刻は8時10分。 学校の始業時刻は8時20分。

つまりだ・・・。

主人公 「遅刻する!行ってきます!」

俺は勢いよく、家から飛び出した。

・・・。

・・・・・・。

・・・・・・・・・。

主人公 「ゼェハァ、ゼェハァ・・・ようや           く・・・着いた」

ここまで着いたのはいいんだが・・・。

主人公  「もうこれ以上...歩けねぇ...。            ってかもう立てねぇよ...」

主人公 「もう朝のHRあってるな...」

主人公 「それに、今日からアイツが学校にくるんだもんなぁ...」

主人公 「もうやだ...帰って寝たい...」

主人公 「そうだ!帰って寝よう!」

??? 「な~に甘っちょろいこと言ってんのよ、アンタは!」

主人公  「!?お前は...!?」

To be continued...

どうも! 「嵐は突然に」作者の我道進です!

この度は「嵐は突然に」を読んでくださり、ありがとうございます!

この作品から僕は「キミP!」世界を広げたいと思いますので、これからもよろしくお願いします!

...次は主人公の幼馴染の視点から始まります。

お楽しみに!!

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公開日 2013/01/28 18:13 再生回数 16

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