“ぐだぐだな日常13”

ケイスケ:特に24章外伝が本当に鬼畜で鬼畜でwwww

なぎさ☆:ですよねー!

なぎさ☆:あたし初見でワープの杖使いすぎちゃったせいで、

なぎさ☆:せっかく育てたマ○ータを置き去りにしちゃったんです;;

ケイスケ:うわー、それはキツイwwww

なぎさ☆:あそこまで鬼畜なマップは後にも先にもないですよね!

ケイスケ:ですよねー!あの面だけでなんどコントローラーを投げたかww

ケイスケ:あっじゃあ俺この辺で落ちます。

なぎさ☆:そっか、これからお仕事だっけ? 頑張ってね☆

ケイスケ:ありがとうございますwwww また今度お話の続きしましょうね、なぎささん!

なぎさ☆:うん、待ってるよー♪ ばいばい~い ノシ

ケイスケさんがログアウトしました。

う~ん・・・・! 楽しかった~!

まさかケイスケさんがあたしと同じエ○ブレマーだったとは!

しかも剣士ユニットが好きなところまで一緒だなんて!

今後の話しのネタには困らなそうね!

さてさて時間は~・・・・ あらら、もう17時か。

ちょっと早いけど、今日はこの辺にしておきますか。

今日はもうお終いです。また明日、お待ちしてます♪ なぎさ☆

で、ログアウトして・・・・ これでよしっ♪

ぐうぅ~・・・・

あうぅぅ、そういえばお昼から何にも食べてなかったっけ・・・・。

かといって、今食べちゃうと夕飯に差し支えちゃうし・・・・。

う~ん・・・・。

ぐうぅ~・・・・

・・・・・・。

まあ、お菓子ぐらいなら無問題だよね。

コポコポコポ・・・・

ずずず~・・・・。

・・・・・・。

はぁ~、今日もお茶が美味いのう♪

え~っと、お茶菓子は~っと。

おお、芋ようかん~♪

それじゃもうちょっとお茶を濃くして・・・・よし。

ずずず~・・・・。

はむはむはむ・・・・

はぅぅ~、生き返る~♪

ずずず~・・・・。

はむはむ・・・・

ずずず~・・・・。

・・・・・・。

ここは極楽かえ~?

ガラッ

おおぅ、エイドリアン。

渚、私もお茶をご一緒してもよろしいですか?

もちろんよござんすですよ~♪

コポコポコポ・・・・

はい、ど~ぞ♪

ありがとうございます。いただきます。

今日はね、お茶菓子の芋ようかんに合わせてちょっと濃くしてあるのよう。

だから、芋ようかんも一緒に召し上がれ~。

では、そうさせていただきます。

ずずず~・・・・。

・・・・はぁ~。

はぁ~。

結構なお手前で。

恐れ入ります~。

はむはむ・・・・

ずずず~・・・・。

ガラッ

おやおや楓ちゃん、いらっしゃ~い♪

いらっせいませ、楓。

おいっす。

っと、挨拶もそこそこに、 大変なのだ二人とも。

はえ?

エイドリアン どうかなさったのですか?

実はついさっき、こんなものを拾ってしまったのだ。

(あれ? この展開、なんかデジャヴュ? を感じるよ?)

楓ちゃん、もしかして・・・・

これを見て欲しいのだ。

(やっぱりみかん箱キター)

持ってきた感じ、結構重かったのだ。 きっとお金とか入っているのだ。

今更だけど、楓ちゃんって常識人かと思ったら結構きわどい子だよね。

何を言うのだ。私いつ何時どこでだって淑女なのだ。みんなのマイフェアレディなのだ。

まあそんなことは置いといて。

やっぱり開けちゃうの?楓ちゃん~。

モチロンなのだ。ここまできて開けずに元の場所に戻しては、必死こいてここまで持ってきた意味がないのだ。

楓ちゃん、ワイルドだぜぇ~♪

と、いうわけで

エイドリアンもご一緒に~♪

エイドリアン は、はい・・・・。

オープン・ザ・ボックス!!

・・・・・・。

・・・・・・。

・・・・・・。

・・・・・・。

・・・・か

・・・・か

にゃ~ん。

かわいいぃー!!

なるほど、いわゆる捨て猫ですね。

きゃ~♪ ちょ~かわいいぃぃぃ!!

にゃ~ん。

わぁあああ! こっちきたよ! 人懐っこいんだぁ!

にゃ~ん♪

だいぶ人に懐いてますね。どうやら捨てられてほとんど時間が経ってないのでしょう。

じゃあ、この子は自分が飼い主に捨てられたってこと、まだ自覚できてないのかな?

おそらくそうでしょう。まだ子猫のようですし。

にゃ?

こんなかわいい子を捨てるだなんて~。親の顔が見てみたいのう~♪

そう思わない楓ちゃ・・・・あれ?

・・・・・・。

楓ちゃん? どこ?

そういえば先ほどから姿が見えませんね。

どこいっちゃったんだろう、楓ちゃん。

みゃ~お♪

うふぅぅ、かわいすぎるぅよ~♪ この子家で飼えないかなー?

お母さん帰ってきたら、相談してみよう♪

はぁ・・・・はぁ・・・・

よ・・・・よりによって、猫を拾ってしまうとは・・・・

あ・・・・あああ・・・・

か・・・・

か・・・・

かゆいのだー!!!!!

あああ、斑点が浮かんできたのだ!

いかんのだやめるのだ楓! これ以上掻いては・・・・

あ゛ー!!!!!!!

がーゆ゛ー い゛ーの゛ー だー!!!!!

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!

まさかの猫アレルギー持ちの楓。 でもでも、渚は子猫を飼う気満々。

二人の間に突如として現れた障壁! (主に楓が)果たしてこの壁を乗り越えることはできるのか!?

次回をお楽しみ・・・・

おかあさ~ん♪ 家で猫飼っても

ダメに決まってるでしょ! お父さん猫アレルギーなんだから!

・・・・というわけで、あの子は飼えませんでした。

(お義父様、グッジョブ!!!)

~終劇~

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Posted at 2012/09/19 23:27 Viewed 24 times

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ちなみに僕も飼ってます。もう15年以上一緒です。           次→http://www.kimip.net/play/FCQV6

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