『特にオチのないルリカゼお嬢様短編X』

ケント:「……こうやって座っていると、昔が懐かしくなりますね」

ユウヒ:「ほう、ケントさんが人間だった時代ですか…きっとヘタレだったのでしょうね」

「そ、そんな直球でおっしゃられましても…… ……ええ、懐かしいです。人間もお祭りをしたりするんですよ

「ほほう……そうなのですかー、では今度人間式の祭りを調べてみますねー」

「な、なんと!無理はなされず…(ユウヒさん、お優しい所もあるんですね…」

「……で、古代の人間の文献を漁ってみたのですが」

「はい、じ、実にいろいろな祭りがありますよね、例えば…」

「……本によると、『血祭り』や『拡散祭り』なるものが人間式の祭りだそうですね、皆でやりましょうねえー

「ま、待ってください、何か勘違いしています!」

「ほう?ではポケモン式でも良いのですが、刺激が強すぎるでしょうねえ…なんせ祭りの名を借りた乱こ…」

「そ、それ以上は仰らないでください!いろいろと危ないです!」

「こ、こんな感じの日常ですが、これからも読んでいただければ幸いです…キ、キノガッサのケントと言います

「ドレディアの「ユウヒ」ですよー、あい、特ルリをよろしくですねー」

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公開日 2012/09/13 17:49 再生回数 48

作者からのコメント

Pixivでのたのた書いているポケモン夢小説のSS「特ルリ」の人間バージョン。よ、よろしければ本家もお読みくだされば幸いですorz

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