“その少女は世界を殺す 6”

さてと! 新しくお友達も出来たことだし、親睦も兼ねて皆でお昼にしましょうか(^^♪

賛成! 天気もいいし、皆で食べたら楽しいよ♪

それに、お腹ペコペコだよ~♪

私たちも一緒にいいのか?

大丈夫?

もちろんだよ! お友達って言ったでしょ?

・・・そうか。 友か・・・。

礼を言う(´▽`) お前たちの様な者と友になれて私も嬉しいぞ♪

しずくお姉さま゚.+(〃ノωノ)゚.+° 素敵な笑顔!

ム~(`・ω・´)

ナスカちゃん(。≧ω≦。)ノ いちごキャンディいる?

フ、フンッ! も、貰っておいてやる!!

はい、どうぞ♪ メロンやミルクもあるよ!

ありがとう。

え?

姉さん喜んでる。 他人からすんなりと受け入れられたの、僕たちって、あまりなかったから・・・。

・・・そうなの?

・・・うん。 家の事情で、あんまり学校って行ってなかったからね。

だからかな・・・、自然と友達って呼べる存在がいなっかたんだ。

そう・・・だったんだ。

でも! 私たちは「友達」なんだから、何かあったり困ったりしたら相談してよ。 もちろん逆もあるから、よろしくね(^ ^)

ハハ♪ ありがとう(^ ^) え~っと、真里ちゃん?だっけ。 よろしくね。

う、うん(´,,・ω・,,`) (好みだわ)

わ~い! ナスカと昼飯だ~(((o(*゚▽゚*)o)))

何故、お前たちと食べねばならんのだ! しずくと2人が良かったのに。

俺たち「友達」になったんだろ? だったら一緒に飯食ったり、帰りは一緒に帰ったりするのは当然じゃん!

帰りも一緒だと?!

いいか、勘違いするなよ? これは全て、しずくが喜んでいるからだからな! そうでなければこんなことは一切、お断りなのだからな!!

それでもいいも~ん! ナスカといられるんなら理由なんて、どうでもいいしヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!

ぐぬぬぬ・・・!

ほう・・・。 2人は恋人同士なのだな?

そうですね。 お付き合いさせていただいています。

馴れ初めはどういうものなのだ?

それはですね~。 僕の一目惚れですね(〃▽〃)

一目惚れ?

はい。 ・・・あの時、僕は今にも死にそうなほど、お腹が減っていました。 お花畑もかすかに見えていたんです。

・・・お花畑。

もう僕は此処で死ぬんだなと、アホ雷樹より先に死ぬなんて、なんという不憫な僕!

と、そんな僕に天使が舞い降りたんです!その天使は、僕に大量のお菓子をくれたんです。

見てみると色とりどりの輝くお菓子たちが目の前に~♪

僕は天使の顔をすぐに見たんです。 そしたら・・・。

彼女だったんです♪ 僕の心は一瞬で奪われました。 彼女こそ僕の女神だと確信したんです!

・・・そ、そうか。 それはよかったな(´・ω・`;)

発見した時は、ビックリして・・・。 生きててくれて嬉しい(・_・。)グスン

佳代さん・・・。

僕の愛は一生、貴女のものだと、誓います!

透くん! 私の愛だって貴方のものなんだから(*‘ω‘ *)ィャン

佳代さん・・・。

透くん・・・。

アハハハハ! エヘヘへヘ!

ふむ・・・。 色々な愛があるものだな!

お弁当、美味しいですね♪

うん! 天気もいいし、お弁当は美味しいし♪ 幸せ~(´▽`)

ナスカ! ご飯、美味しいな♪

知らん!

ナスカー!ナスカー! ウサちゃんリンゴ食べるか?

い・ら・な・い。 ツーン!

しゅ~ん・・・。

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Posted at 2012/10/09 13:43 Viewed 10 times

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少年はある日、その少女と出会う。そして世界は動き出す・・・。   ※文才というかこういうの初めてなので、更新、遅いかもだけど観てやってください!

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