主人公 「あ~・・・。本当憂鬱だ・・・」
何が憂鬱だって?
考えて見てくれ。
平々凡々とした日常の中にキング○ングが突如として現れる、その光景を・・・。
な?俺の気持ちが分かるだろう?
それだけじゃ分からない?
なに、嫌がなんでも後で分かるさ・・・。
主人公 「とりあえず・・・」
俺は時計を見た。
現在時刻は8時10分。 学校の始業時刻は8時20分。
つまりだ・・・。
主人公 「遅刻する!行ってきます!」
俺は勢いよく、家から飛び出した。
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。
主人公 「ゼェハァ、ゼェハァ・・・ようや く・・・着いた」
ここまで着いたのはいいんだが・・・。
主人公 「もうこれ以上...歩けねぇ...。 ってかもう立てねぇよ...」
主人公 「もう朝のHRあってるな...」
主人公 「それに、今日からアイツが学校にくるんだもんなぁ...」
主人公 「もうやだ...帰って寝たい...」
主人公 「そうだ!帰って寝よう!」
??? 「な~に甘っちょろいこと言ってんのよ、アンタは!」
主人公 「!?お前は...!?」
To be continued...
どうも! 「嵐は突然に」作者の我道進です!
この度は「嵐は突然に」を読んでくださり、ありがとうございます!
この作品から僕は「キミP!」世界を広げたいと思いますので、これからもよろしくお願いします!
...次は主人公の幼馴染の視点から始まります。
お楽しみに!!