ケント:「……こうやって座っていると、昔が懐かしくなりますね」
ユウヒ:「ほう、ケントさんが人間だった時代ですか…きっとヘタレだったのでしょうね」
「そ、そんな直球でおっしゃられましても…… ……ええ、懐かしいです。人間もお祭りをしたりするんですよ
「ほほう……そうなのですかー、では今度人間式の祭りを調べてみますねー」
「な、なんと!無理はなされず…(ユウヒさん、お優しい所もあるんですね…」
「……で、古代の人間の文献を漁ってみたのですが」
「はい、じ、実にいろいろな祭りがありますよね、例えば…」
「……本によると、『血祭り』や『拡散祭り』なるものが人間式の祭りだそうですね、皆でやりましょうねえー
「ま、待ってください、何か勘違いしています!」
「ほう?ではポケモン式でも良いのですが、刺激が強すぎるでしょうねえ…なんせ祭りの名を借りた乱こ…」
「そ、それ以上は仰らないでください!いろいろと危ないです!」
「こ、こんな感じの日常ですが、これからも読んでいただければ幸いです…キ、キノガッサのケントと言います
「ドレディアの「ユウヒ」ですよー、あい、特ルリをよろしくですねー」