『その少女は世界を殺す 7』

ハ~イ♪ 今日のホームルームも終わったので、解散で~す!

で・も! タバコ吸ったり、危ない場所へは行っちゃダメよ~。

もし、補導されたり怪我なんてしたら先生・・・。 心配で泣いちゃうかもしれないわ(・_・。)グスン

だから約束してね。 そんな事しないって! 先生からのオ・ネ・ガ・イ♥

(男子) ウオォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!! ハーイ!約束しまーす♥

(´∀`*)ウフフ いい子ね♪

(男子) オォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!

てなわけで♪ みんな~、気をつけて帰ってね(´▽`)

う~ん。 先生ってセクシーよね~♪

・・・まあね。 お色気ムンムンよね。

羨ましい~♪

私だって毎日、牛乳飲んでるのになんでだろ? 全然、育たない・・・。

・・・。

ドンマイ!!

ふむ・・・。 お色気とは、どんな感じなのだ?

こうか? それとも・・・。

こうか?

・・・。

? どうした?

・・・そうだった。 この人もそうだった///orz///ズゥゥゥゥン

真里は何を落ち込んでいるのだ?

いいのいいの。 それより、しずくちゃんセクシーだわ。 萌え!

先生って、面白いね。

最初は僕たちもビックリしましたけど、さすがに慣れましたね~♪

まあ、まだ大半の男子は反応してますけどね(^ ^) クフフ!おバカですね~♪

ハハ♪ でも、面白かったよ(^ ^)

クフフ! それはなにより♪

わ~い! ナスカと念願の「下校」だ~♪

C= (-。- ) フゥー しずくと2人がよかったのに・・・。

ぶ~! まだ言うか。

ツーン!

・・・。

? 何故、急に黙る。

ナスカはさ、しずくと2人がよかったって言ってるけどさ、俺はナスカが好きだからどんなに邪険にされても一緒に帰れるってだけでマジで嬉しいんだ。

(〃゜△゜〃)えっ!

ヘヘ(´∀`*)

・・・。

・・・お前は知らないから。 知ったらそんなこともう言わなくなるさ。

どうしたの? なんでそんな顔する?

おい! ナスカを悲しませるな!!

ゲッ!みずき!! 俺、泣かせるような事してないぜ。 泣かすわけないじゃん!

嘘をつくな!

ぶ~! 嘘じゃないってばヽ(`Д´)ノ この石頭!!

・・・石頭だと? この単細胞が!

なんだよ~、やるのか~!

フッ♪ いいだろう。 お望み通り相手をしてやる! 貴様なんぞ、瞬殺してくれるわ!!

2人とも、いい加減にしなさい! さっきから近所迷惑なのよ!! 殺すわよヽ(`Д´)ノ

それとも、私が瞬殺してやろうか?

申し訳ございません・・・。

(少女1)綺麗な桜だにゃ~♪ (少女2)・・・そうね。さあ、行くわよ。

(少女1)にゅ~・・・、お腹すいた~。 (少女2)後にしなさい・・・。

お2人とも、お待ちしておりました。 こちらでごさいます・・・。

失礼いたします。 お客様のお着きで御座います。

(長老たち) おお!よくぞ来てくれた。 感謝致しますぞ。

黒羽のお二方!

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公開日 2012/10/10 17:03 再生回数 14

作者からのコメント

少年はある日、その少女と出会う。そして世界は動き出す・・・。   ※文才というかこういうの初めてなので、更新、遅いかもだけど観てやってください!

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